美容の最強成分と確信して、毎日手放せない存在になってるプラセンタ。英語でPlacentaと表記して、「胎盤」そのものを指します。美容に使われるのは胎盤から抽出された成分のプラセンタエキス。
初めてプラセンタが胎盤と知ったときは、さすがに抵抗感がありましたが、このプラセンタの語源は古代ローマ人がパンの代わりに丸い平らなケーキを用いていたそうで、そのケーキの名前がプラセンタ。胎盤も形が似ていることからプラセンタと呼ばれるようになったそう。
なんだかホットケーキみたいですよね?私はこれでかなり抵抗感がなくなりました。
プラセンタ、つまり胎盤は母体と胎児を繋ぐ大切な役割をします。人間をはじめとする哺乳類の動物は、出産までの間、母体の中で胎児を育てます。
プラセンタは胎児が必要な酸素や栄養分をあたえたり、胎児が大きくなっていくのに欠かせない呼吸、消化吸収、ホルモン分泌、有害成分の解毒、排泄などを促します。プラセンタは、腎臓、肝臓、脾臓など、胎児のあらゆる臓器のかわりになり、無事に産まれるまでの期間、胎児を健康に保ってくれるものなのです。
プラセンタは生命の源ともいうべき素晴らしい存在です。
私が子供のころ、動物番組で哺乳類の動物が草原で出産するシーンを見た記憶があり、肉食動物だけでなく草食動物も出産直後に産後の体力を早めに回復するために自分のプラセンタ(胎盤)を食べることは知っていましたが、プラセンタが栄養豊富であることを本能で知っていたんですね。
日本におけるプラセンタの利用は、昔は中国から漢方薬として伝わり、現在では美容利用、医療利用、更年期障害、老化予防などです。またアトピー対策としても注目を集めています。
利用方法は、医療ではプラセンタエキスを注射として使用する場合が多く、美容利用ではプラセンタエキスの原液を直接摂取する方法や、プラセンタエキスを様々に配合した化粧品やサプリメントとして使われています。